2月20日(日)のCOMITIA95見本誌読書会にてこの作品の見本誌を自由に読むことができます。会場はコチラ。お茶の水です。 |
DejaVuが本気で擬人化した探査機はやぶさ本、コミコミ14に間に合いました。 |
||||
|
ストーリー.
ある日、お父さん達ははやぶさに言いました。 「はやぶさ、ちょっとイトカワさんまで行ってきてくれないか?」 はやぶさはイトカワという小惑星におつかいを頼まれました。 「なにをしてくればいいの?」 |
【初出】2010/06/06 ComicCommunication14 / F-28 「DejaVu」 【再販】2010/06/27 SunshineCreation 48 / J-09a 「DejaVu」 希望が多いため2010年12月のコミケ79で再版しました。 通販残り僅か【ComicZIN】さんで取扱中。 おかげさまで好評いただき、サンシャインクリエイション48頒布分から第二版 となりました。 第二版は初版の誤植などを修正してあります。 ・注釈が通し番号になり、*印の位置ズレをTCM(軌道修正)してあります。 ・11ページ目のイラストで、靴を書き忘れてたのを加筆。 ・奥付の致命的な誤植を修正(誌名と著者名などを正しく表記) ・初版発行以降の年表と写真を追加。(2010.6.13日以降) ・紙が135kから当初予定していた180kに。 (初版はコミコミに間に合わせるため、1工程省ける135kになりました) コミケット79にて再版された最終改訂版(第三版)の変更点 ・年表にカプセルの中にイトカワの微粒子が入っていたことを加筆 |
【初版】
|
【第二版】
|
当初よりこの本は「はやぶさを子供たちに、子供の目線で分かり易く伝えたい」という想いで制作したのですが、 この度、この本を読んでくださったJAXAより、この作品を児童向け講演会にて使用したいというご連絡を頂き、 もちろん秒速30万キロで快諾いたしました。身に余る光栄です。 これから先の子供たちが宇宙に興味を持つお手伝いができたら嬉しいです。 また、委託先の方より、教育関係者の方が「子供たちに見せたい」と数冊お求めになったと伺いました。 大変うれしく思います。ありがとうございました。 2010年9月12日(日)の青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井にて紙芝居として上演されました。 会場はコチラ。学芸大学小金井キャンパス。 |
はやぶさ、おかえり!企画のご報告 コミコミ当日、サークルの背後に展示したタペストリーに、皆さんから 「はやぶさ」および、「はやぶさ」プロジェクトチームへの応援メッセージ を書き込んでもらいました。 コミコミ14終了後は、コミックZINさんのご厚意で、秋葉原店にて展示、 追加の書き込みを募りました。 (期間:6月7日〜6月12日) クリックすると各部の拡大写真が見れます。
そして、「はやぶさ」が帰還する6月13日、私たちの手で直接 JAXAの 相模原キャンパスに届けてきました。 「はやぶさ」プロジェクトチームの広報の方に手渡しして、 川口プロジェクトマネージャーに届けていただきました。 カプセル分離、大気圏再突入までの最終任務遂行まで、この寄せ書きは 運用室(いわゆる管制室)に飾ってあったそうです。(IES兄さん情報) 寄せ書きに参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 DejaVuも、おつかいできたよ…。 |